アパレル店員や接客業に向いてる人・向いてない人を考える必要なし【理由について解説】
業種や職種によって、その人によって向いている・向いていない仕事などがあります。
アパレル店員・販売員や接客業においても、向いている人・向いていない人などが書かれた内容が、各サイトなり本なりに記載されています。
ハッキリ言いますが、向いている人とか向いている人とかそういうの考える必要はありません。
つまり、一般的に向いていなさそうな人でもアパレル店員になれるのです。
そもそも向き不向きを考える時点であまり意味は無いのですよ。
ではなぜアパレル店員・販売員や接客業で働くのに向き不向きを考える必要が無いのか?
具体的に解説しますね。
一般的に向いている人・向いていない人について
本題に入る前に、一般的にアパレル店員や接客業に向いている人と向いていない人について解説します。
既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、目を通してみて下さい。
向いている人について
一般的には
・愛嬌が良い
・人見知りしない
・コミュニケーションスキルが高い
・ファッションが好き(美意識が高い)
が当てはまります。
アパレル店員や接客業なので、外交的でお客様との会話のやり取りがしっかりできる人が良いとされていますね。
…というか、アパレル店員関係無しに接客業全般に言える話ですが。
もちろんファッションが好き、美意識が高い人もアパレル店員として必要なスキルと言えます。
向いてない人について
では反対に向いてない人ですが、
・不愛想
・人見知りバツグン
・コミュニケーションスキルが低い
・ファッションに興味無い(美意識が低い)
などが挙がります。
先程の項目とは逆の項目になりますね。
これらの向き不向きは基本的に不要です
本題に入ります。
タイトルの記載通りに、向いている人・向いていない人とかいちいち考える必要はありません。
理由として、
・「向いている人」の項目が多くても、長く続かない人も普通にいる
・何なら「向いてない人」の項目に複数個当てはまっている人でも普通にアパレル店員として働いている
・アパレルブランドや接客業によっては、「向いている人」のいくつかの項目は不要のケースもある
から。
ファッションに興味が無い人でアパレル店員として働いている人もいますし、暗い感じの人でアパレル店員接客業勤務になれた人も普通にいます。
実際アパレル店員や接客業で数か月・数年働いて、
という人は数多く見てきました。
ハッキリ言います、不要です。
アパレル店員・接客業として働いていれば、前よりも
・愛嬌が良くなる
・人見知りが無くなる
・コミュニケーションスキルが高まる
・ファッションが好きになる(美意識が高くなる)
ので、普通に改善されますし普通に上記のような項目になれます。
もちろん接客業全般として言える話です。
もしアパレル店員や接客業に一番必要な項目があるとしたら、「やる気」じゃないですかね。
でも「やる気」って、何もアパレル店員や接客業に限ったことじゃないですし、仕事をする上で重要な項目ですからね。
とどのつまり、アパレル店員や接客業でちゃんと働こうという気があればOKです。
アパレル店員に1番必要なことについて、以下に具体的に解説してありますので参考までに↓
根暗で引きこもり、コミュ障でも売れる人はいます
見出し通りに、根暗で引きこもり、コミュ障でも売れる人は普通にいます。
かく言う筆者も根暗でコミュ障で、接客など嫌いですが、
・お客様との接客対応時
は、愛嬌バリバリ笑顔全開でしたので。
それで普通に売れていましたし、売上も上位トップクラスでした。
また、
・コミュニケーションスキルが乏しい
のが全面に分かる人でも、普通にアパレル店員や接客業として働いている人もいました。
今後接客販売で商品を売るのであれば改善項目ではありますが、働いていれば自ずと改善されます。
かく言う私も、最初は暗くボソボソとした喋りでしたけど、改善して売れるようになりましたので。
さらに、
ブランドや店舗やであれば、そこまで愛想やコミュニケーションスキルを求めないのでご安心を。
だからと言って履歴書や面接で正直に伝えるのは避けて下さい
いくら大丈夫だからと言って、
というのを書く・伝えるをするのは辞めて下さい。
落ちる確率が高まります(あくまで高まるだけあって、絶対に落ちるという訳ではない)。
当たり前です。
デメリットな要素を履歴書や面接などで伝えたらアウトです。
仮に書いたら
と思われてしまいます。
根暗でコミュ障、社交性無い人でも、履歴書や面接時に嘘を付いているのです。
面接で人事や店長と会話ができないようなら不採用の確率は高まりますが、そうでなければ問題ありません。
実際接客苦手なのにアパレル店員として採用された人もいます。
面接時にその時だけ愛嬌良く振る舞ったのでしょう。
嘘をつこうがその時ばかりの全力笑顔であろうが、どんな形であれ採用されれば、アパレル店員として問題ないということ。
深く考える必要はありませんよ。
逆に言うと、明るく元気で愛嬌があるのに面接時でそれができないと、不採用になる確率が高まるのでご注意を。
面接・履歴書の攻略方法など、就活対策についてはコチラを参考に↓
アパレル店員や接客業として働いて向いてないな…辞めたいと思ったら
実際にアパレル店員や接客業で働いてみて、
と思った場合は、カベにぶつかっています。
要するに向き不向きではなく、
と思わせるものに出会った、感じさせたからです。
普通にアパレル店員として働いていたら誰もが通る道なので、向き不向きの考えは不要ですよ。
一般的にアパレル店員がきつい・辞めたいと思うものをまとめ、その解決方法を以下に記載しておりますので、参考にしてみて下さい。
まとめ
改めて向き不向きを考える必要が無い理由として
・「向いている人」の項目が多くても、長く続かない人も普通にいる
・何なら「向いてない人」の項目に複数個当てはまっている人でも普通にアパレル店員として働いている
・アパレルブランドや接客業によっては、「向いている人」のいくつかの項目は不要のケースもある
からです。
「自分は向いている、向いていない」という考えは不要。
アパレル店員として働いてみたいのであれば、是非とも応募して働いてみて下さいね。
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向いていなくても改善されれば結果出せる人はバンバンいるし!
ファッションに興味ないんですもんね!