アパレル店員は性格悪い人は多めです【理由について解説】

2020年6月8日

 

「アパレル店員は性格悪い人が多い」なんて言われていますが、まぁ否定はしません。
また、「性格が悪く見られる」という理由も兼ね備えています。

もちろん全員が全員そうという訳ではありませんが、性格悪い人が多い職種ではありますね。

ではなぜアパレル店員は性格悪い人が多めなのか？
また、性格が悪く見られる理由とは？

具体的に解説しますね。

性格悪い人が多い理由について

なぜアパレル店員は性格悪い人が多いのかですが、結論を言うと

 

です。
人間余裕が無くなると、性格が悪くなるもの。

今まで性格が良かった人も、自分自身の余裕が無くなれば無くなった分だけ、

 

などの言動をするようになるのです。

 

具体的には

 

からです。
これら4つの理由を深堀りしていきます。

給料低い

アパレル店員ですが、他の職種に比べて給料が低いです。
理由として

 

だからです。
そういった状況に陥っているからこそ、アパレル店員に給料が還元されにくくなっているのです。

詳しい情報はコチラ↓

 

単純な話、お金が潤っているのとそうでないとでは、生活においての楽しさや余裕が異なります。
お金があればあった分だけ自由に使える範囲が増えるので、その分だけ余裕が生まれやすくなるのです。

例えば、

 

など、全ての境遇が同じで、毎月の給料が

 

だとしたら、間違いなくBさんの方が余裕は得られます。
それだけお金の差というのは大きいのです。

もし先程挙げた

 

が、Aさんの方が優遇されていたら、Bさんの方が余裕は無くなる可能性もありますが。

ただし、お金だけに焦点を当てたら、余裕が生まれるのは多く貰える方ですよね。
例えば

 

など。
そういった事ができれば、自ずと余裕も生まれやすくなります。

それは多くの人が分かる話ではありますね。

数字に追われている

アパレル店員は日々売上確保の為に頑張っています。

もちろん役職や企業・店舗によっては、数字に追われなくていい人もいます。
…が、基本的には売上の数字やノルマを付けられることが多いです。

そういう分かりやすい指標を出すことによって、

 

ようになり、余裕が無くなります。

 

確かに余裕は生まれやすいです。
…が、売れれば売れた分だけノルマの水準を高く設定させられるので、そこまで意味はないかと。

それこそ、

 

といったプレッシャーを与える形になります。
確かに売れれば売れた分だけ

 

が得られますが、

 

ので、どちらにせよ余裕は生まれにくいです。

シフト制

シフト制がなぜ余裕が無くなる理由に繋がるのかと言うと、

 

からです。

睡眠不足や自律神経が悪化すれば、その分だけ余裕が無くなります。
友人や恋人・家族と一緒に過ごす頻度が少なければ、疎遠になる分だけ精神的に孤独に陥りやすくなり、余裕が無くなります。

余裕が無くなれば無くなった分だけ、性格が悪くなりますね。

忙しい、仕事が大変

忙しかったり仕事が大変だったりは、言わずもがな余裕を奪います。
そしてアパレル店員は基本的に忙しいです。

接客はもちろんのこと

 

など、多岐に渡ります。
店舗やブランドによっては暇で楽なところも存在しますが、そういう店舗やブランドは

 

ので、

 

なんて言っている場合は無いです。

「余裕」以外で性格が悪く見られるケースについて

「余裕が無い」以外で性格が悪く見られるケースが存在します。
それは

 

です。
なお、これらは悪く見られるだけであって性格が悪い訳ではありません。

上記2つも深堀りしていきます。

体育会系の職場

アパレル店員は基本的に体育会系の職場です。
それこそ、

 

などがあります。
これを見ると、

 

と思う方もいるでしょう。
体育会系であってもハラスメント行為はせず、物事の分別がしっかりと付いている人もいるので、性格が悪い人が多いという訳ではありません。

…が、そういう

 

といった理由により、性格が悪い人が多いという印象を与えてしまいがちです。

特殊な思考や価値観の人が多い

他の業種や職種に比べて、アパレル店員は特殊な性格や考えの人が多いです。
例えば、

 

など。

 

他業種に比べて特殊な人が多いからこそ

 

場合があります。
例えばですが、

 

という人を見ると、同性からすれば何となく

 

と思うでしょう（大半は女性の方の考えが多いですが）。

でもこれは、アパレル店員では当たり前のことです。
何せファッションやオシャレを仕事にしていますから。

人間面白いもので、異性から魅力的に見える人と言うのは、うらやみねたんだりします（嫉妬）。
そういう人を見ると、

 

と思うこともあるでしょう。
基本的に異性絡みにおいて、

 

というもの。
だから勝手に

 

とレッテルを張りたくなるケースもあります。

また、

 

といった場合もあります。
それだけ、「世間とズレがあるだけで性格が悪い」と見なしてしまうケースもあるのです。

ブランドや店舗によって性格悪い人が多いところもアリ

経験上ですが、性格が悪い人が多いブランドや店舗というのは存在します。
主に、

 

です。
理由として、

 

だからです。
もし

 

のであれば、

 

は避けるようにしましょう。
詳しくはコチラ↓

全員が全員性格悪い訳ではありません

当たり前の話ですが、アパレル店員全員の性格が悪い訳ではありません。
普通に性格の良い人もいらっしゃいます。

あくまで世間一般の人と比べて、

 

というだけです。

アパレル店員よりも性格悪い人が多い業種・職種はたくさんあります。
そして、性格の良いアパレル店員も普通にいます。

だから、

 

といったカテゴリーでくくるのはやめて下さいね。

まとめ

改めてアパレル店員は性格悪い人は多めな理由として、

 

です。
その余裕が無くなる原因として

 

が挙げられます。
また

 

というのは、性格が悪く見られてしまう（正確が悪いだけではない）理由の一つとして挙げられます。
何度も言いますが全員が全員そういう人ではないので、色眼鏡で見ないようにして下さいね。

会ってみて、喋ってみて、凄く良い人というのはたくさんいらっしゃるので。